に投稿

初夢の叶え方

夢を叶える第一歩は、夢を紙に書き出して視覚化することです。
夢は頭の中にあるうちは妄想です。夢を言語化して紙に書き出すと、夢は妄想から理想になり、夢は目に見える確かな目標になります。

次に、「自分はどうすれば夢を叶えることができるのか」を、夢を書き出した紙を見ながら考えます。その紙に3×3の9マスがあったら、まん中のマスに夢を書き、9マスを見ながら考えると、夢を叶える計画が8ケ思い浮かびます。マスが8ヶあるから8ヶ思い浮かびます。そして、計画を一つ一つ実行します。

9マスで計画を立てることには、計画を実行するときにもいいことがあります。それは、どのマスから実行してもいいことです。もし、計画がリストで書いてあったら、どうしても上から順番に実行するかもしれません。一行目が終わってから二行目の計画というように決まりを作ってしまいます。9マスだったら、マス同士の関連性も見つけて、効率よく計画を実行できます。9マスに夢を展開すると、夢を叶える方法は一つではないとわかります。夢を叶えるには、何通りも道があることがわかります。

夢に向かう行動を”努力”といいます。夢を叶えるためには、努力を積み重ねます。努力を積み重ねることを「ベストを尽くす」といいます。いい言葉です。ベストと尽くしたその先に、夢の実現があります。

初夢を叶えるには”紙に”書いてください。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
夢を誰かに見せるのは少し恥ずかしいですよね。わたしもそうです。

中島正雄

に投稿

海岸線

わが家から5分歩くと海岸線です。国道134号線。1月2日の恒例行事といえば『箱根駅伝』。朝起きて、テレビを点け箱根駅伝のスタートを観ます。蒲田辺りで今年こそ小塚さんが映るのではないかと思いながら、ここまで来るにはあと2時間半だなと思います。

まだ権太坂だから大丈夫だな、戸塚中継所の手前の坂であるデットヒートを観ながら、あと1時間くらいかと思う。遊行寺の坂を下ると藤沢警察を左に曲がる。あと15分で海岸線です。あと30分で来る。実況中継の「浜須賀の交差点」の合図で家を出ます。海岸線に向かって歩いている人たちがいます。1月2日の風景です。

今年は、わたしの古いカメラの調子が良かったことからも、いつもより暖かった。こういうときは、カメラをマニュアルモードにして、シャッタースピードと露出をいじり、駆け抜けて行くランナーを流し撮りしようと試みます。

20人の全てのランナーが通り過ぎると応援に来ている人たちが一斉に帰ります。わたしは、海岸線から家までの人混みの道を歩きながら、正月もあと1日だと、今年も静かに気合を入れます。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
毎年、同じ日に同じコトが出来るというのは幸せだな〜と思います。

中島正雄

に投稿

一年の計は81マスにあり。

あけましておめでとうございマス。今年もどうぞよろしくお願いしマス。
一年の計は元旦にあり。何事もまず初めに計画を立てることが大事ということです。元旦という日は不思議と、一年の計画を立てようというメンタルになっています。

去年のわたしの目標81マスのまん中は「質を上げる」でした。去年のまん中のマスは、まわりのマスに”やりたいこと”(計画)を書いてから、最後に書きました。去年は、81マスに書いたことが、いくつか実現しました。今年も81マスに向かって、「どんな自分になりたいか」と考えるメンタルになってきました。

今年は、81マスに向かうと、まん中のフレーズが頭の中に浮かんできました。浮かんだことを順番に余白に書き出して眺めて考えます。そうやってわたしが考えた今年のフレーズは「ベストを尽くす」です。

目標に向かう行動、計画を実行していくことを”努力”といいます。そして、努力を一つ一つ積み重ねること、81マスに書いたことを一つずつ実践して行くことを、”ベストを尽くす”といいます。今年のわたしは”コレ”です。去年の計画をブラッシュアップして、さらに大きな目標”9マスノートで人生を豊にする人を増やす”を実現したいと強く思います。

今日から、2冊持ちだった手帳も1冊にできますね。手帳M365の「2023年9マス」に書いたことは実現します。ぜひ、頭の中にある夢を紙に書き出してください。夢は目に見える明確な目標に変わり、目標に向かって動き出します。今日は目標のいいアイデア、気づき、発見、ひらめきが出やすい日です。ぜひ、頭の中を言語化して、”紙に”書き出してください。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
今日は、どんな自分になりたいかを自然と考えることができる日かもしれません。

中島正雄

に投稿

2022年 M9notes.jp 10大ニュース

2022年、本当にお世話になりました。みなさまのおかげです。ありがとうございます。

第10位
コラム『ひとこと』はじめる。
読んでいただけるみなさまのおかげで、続いています。

第9位
第4回M9notesの日
今年で4回目、新宿伊勢丹の写真館で集合写真を撮ることができました。
来年は9月8日です。

第8位
YouTubeチャンネル 登録者数 377人
小塚さんのアメリカ出張ではじまり、小塚さんの「どんな2023年にしたいか」で終わりました。沢山の方と対談しました。出演ありがとうございました。青ペン研究会のビデオキーキさんこと大木貴博さん、毎週金曜の松本友さん、塩澤貴良さん、田中隆司さん、神前直哉さん、冨田航監督、俳優の谷英明さん、齊藤兄弟(史雄・卓史)、音楽家の秦万里子さん、ジーパン屋の鵜殿博文さん、武田如来、はがきをくれたおしょうさん、よくコメントをくれる小学生起業家のレウォンくん、視聴いただけるみなさんがいるから続けることができます。ありがとうございました。来年も面白い企画を考えて配信します。

第7位
映画『翼の生えた虎』と夢コラボ
冨田航監督が夢をテーマに作った映画と、夢を叶えるノートが、夢つながりでコラボしました。上映した映画館で、来場者の方に81マスのボードに夢を書いてもらいました。M9notesも販売させていただきました。

第6位
アパレルブランド「mäisa」とコラボ
M365トートバックを作成しました。「mäisa」は、佐野舞華さんが2021年に東京で立ち上げたファッションブランドです。

第5位
新A5サイズノート
ページ数が80ページから40ページになり、薄く、軽くなりました。
Made in Tokyo.です。

第4位
念願のコーヒー店のレジ横でM9notesを販売
自家焙煎・スペシャルティーコーヒーのみを扱っているKanda Coffeeさんのレジ横でM9notesを販売していただきました。

第3位
M9notes取扱店が増える
信誠堂文具店(東京・神田神保町)、コーチャンフォー文具コーナー(北海道・茨城つくば)、ナガサワ文具センター(神戸・三宮)

第2位
夢の山を作る
81マスに書いた夢をさらに立体的に3D化に成功!この山を見ると、夢に向かう道は一つではないことがわかります。これから、夢の山を沢山作って、沢山の人の夢を叶えたいです。

第1位
商業出版
12月16日に日本写真企画社から、付録にM9notesがついている本、『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を出版しました。帯はなんとマネジメントゲーム開発者の西順一郎先生に書いていただきました。

わたしたち、M9notesプロジェクトは、9マスノート『M9notes』で、人生を豊かにするお手伝いをして行きます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございまいた。

中島正雄

に投稿

2022年『ひとこと』ベスト10

2022年9月9日から、M9notes.jpのホームページを少しリニューアルをして、毎日『ひとこと』と題してコラムを掲載しています。

コラムは、わたくし中島正雄が、畏れ多くも、ほぼ日の糸井重里さんのマネをして、ほぼ毎日コラムを書いて、ホームページを新しいメディアにするという思いで始めました。

いろいろ考えて始めたのではなく、「直ぐやる、後で直す」の精神で、まずは毎日コラムを書くことから始めました。

『ひとこと』およそ4ヶ月で、読まれた回数(アクセス数)の多かったコラムベスト10です。

第10位
Insprie the Right Brain. 21点
11月8日(火)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/238932

第9位
勇気と元気 23点
11月24日(木)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/239082/

第8位
9マス最大級の特集 25点
11月19日(土)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/239053/

第7位
仏様とご縁を結ぶ儀式 28点
11月25日(金)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/239087/

第6位
見たら思い出す 28点
11月18日(金)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/239049/

第5位
諦めたらそこで試合終了だよ 35点
9月19日(月)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/238325/

第4位
一切は空。 46点
11月4日(日)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/238920/

第3位
パセリ 49点
11月22日(木)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/239063/

第2位
自分のことを考える2時間 52点
11月14日(水)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/238988/

第1位
ゾロ目 54点
11月11日(日)
https://www.m9notes.jp/hitokoto/238978/

まだまだ、やり続けます!
これからも、M9notes.jpコラム『ひとこと』をどうぞよろしくお願いいたします。

中島正雄

に投稿

ピッチ本番

勉強仲間の塩澤貴良さんの進めで、月〜土の朝7:30から経営に関して語るClubhouseの音声番組「経営730」のピッチに登壇することになりました。登壇といっても、わたしはiPadに向かって話しています。聴いている人たちも、スマホで聴いています。双方向のラジオ番組です。

「経営730」は、100〜200名の方が聴いていて、年齢層は35〜60代、男女比は半々、そして、半分が経営者といいます。わたしは、そこで、自己紹介をされた後、2分間のプレゼンをして、10分くらいの質疑応答、主催者のPinaこと平野洋一郎さん(アステリア創業社長)からピッチの評価と改善のアドバイスをいただき、最後にもう一度ピッチをします。アッという間の30分でした。

今回のわたしのピッチの目的は、先日出版した本のamazonカテゴリランクを上げることでした。ピッチの前は168位でした。

昨日は、仕事納めということもあって、昼過ぎから神保町に若手経営者たちが次々に集まり、自然と交流会になりました。塩澤さんが、明日わたしがピッチに登壇することをFacebookで告知していたので、みんな心配してくれて、わたしのピッチを聴いて、ブラッシュアップしてくれました。結局、最初に作った原稿から7回改訂しました。

その甲斐あってか、ピッチ後のamazonカテゴリランキングは110位まで上がりました。わたしが何よりうれしかったのは、若手経営者のみんなが、わたしのために、わいわいやって、いろいろと智恵を出し合ってくれたことでした。昨晩のあの雰囲気はとても良かった。楽しい知的呑み会でした。

みんなピッチの打ち上げしよう!

中島正雄

に投稿

2分間で伝える。

2分間のピッチの本番は明日です。朝7時30分です。ありがたいことに、主催者サイドから事前のサポートがありました。Facebookのメッセンジャーでの通話で、30分もサポートいただきました。そこで、事前に準備していたピッチの原稿を伝えると、ダメとは言いませんが、ダメでした。わたしは素直になって、書き直しました。

書き直したピッチです—————-

中島正雄と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手は、高校一年生のとき、9マスを使って夢を目に見える、明確な目標に変えて、夢を実現しました。

わたしは30年前から、ToDo、お客さまとのヒアリング、計画の作成、プレゼンの構成、アイデア出し、などに、ほぼ毎日、9マスノートを使っています。

9マスノートに書くと、頭の中が整理され、次に進むべき一歩が明らかになります。

このたび、わたしは、日本写真企画社から『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を出版しました。青い色の本です。

大谷選手の使い方のように、9マスを使って夢を叶える方法を書きました。

夢は、頭の中にあるうちは、妄想です。夢を言語化して、9マスの紙に書いて視覚化すれば、夢は妄想から理想に変わります。そして、夢は明確な目標になります。

9マスノートは、見開きで、左ページに正方形の3×3の罫線が入ったノートです。
3年間で約300名の方がリピートして使っています。

大谷選手の事例は有名すぎて、身近に感じられないという声があります。青色の本には、ユーザーの手書きの身近な事例を沢山掲載しています。

わたしの経験から、9マスの紙に書いたことが不思議と実現します。今回の出版も9マスノートに書いた目標の一つでした。

ぜひ、青色の本『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を購入してください。

本は70ページです。左ページが絵図で、本文は右ページです。フォントサイズも大きく直ぐ読めます。そして、30ページの9マスノートが付録で付いています。
買って、読んで、直ぐ始めることができます。
本とノートで、1,100円です。

今、Amazon実用・暮らし・スポーツランキング218位です。
みなさんのお力で1位にしてください。

どうそよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

———ここまで。

771文字。句読点で息継ぎ。
さて、わたしのことを知らない人に、2分間で伝えることができるか。

中島正雄

に投稿

800字のプレゼン

二日後に控えた音声のみのピッチ(短いプレゼン)の原稿を考えました。持ち時間は2分。2分ならば原稿は800字です。

ここから————-

中島正雄と申します。

12月16日に日本写真企画出版社から『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を出版しました。この本は青い表紙の本です。付録で、9マスノートがついています。本とノートで、1,100円です。読んで直ぐ、書いて実践できます。

9マスノートは、見開きの左ページに正方形の3×3の罫線が入ったノートです。この9マスノートを使って、あなたの夢を叶えます。

夢は、頭の中にあるうちは妄想です。夢を紙に書いて視覚化すれば、夢は妄想から理想に変わります。そして、夢は明確な目標に変わります。

9マスノートのまん中に「夢」を書いて、「どうずれば夢が叶うか」を、9マスに向かって考えます。頭の中に浮かんだことを言語化して、1マス1フレーズで、マスの中に書いていきます。マスがあるので頭に、アイデア、気づき、ひらめき、発見、が浮かびます。空いているところを埋めたくなる頭の機能を使っています。あなたの次の一歩がわかります。

9マスを展開して、81マスにして、さらに深く考えます。81マスを使った有名な事例があります。メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手の目標達成シートです。大谷選手の事例は有名すぎるので、身近に感じられないという声があります。青色の本は、手書きの身近な事例を沢山掲載しています。事例を見てマネして、はじめるのもおすすめです。

今でしたら、2023年の目標と計画を立てるのがおすすめです。わたしの経験からも、9マスに書いたことが不思議と実現します。今回の出版も9マスノートに書いた目標の一つでした。

ぜひ、青色の本『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を購入ください。本文は70ページ、左が絵図で右がテキスト、フォントサイズも大きく直ぐ読めます。そして9マスノートが付いているので直ぐ始めることができます。これで1,100円です。

ぜひ青色の本で、あなたの夢を叶えてください。

ありがとうございました。

———————–ここまで

ちょうど800字です。
朝の7時30分、どうか成功を祈ってください。

中島正雄

に投稿

2分800文字

青色本『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』の中に9マスを使うためのウォーミングアップと称してワークシートを4つ入れました。1つ目は「自己紹介」、2つ目は「問題解決」、3つ目は『ToDo』、最後に『振り返り』の4つです。どれも、わたし便利だと思っている9マスの使い方です。

自己紹介のワークシートは、樺沢紫苑さんの著書『学びを結果に変えるアウトプット大全』を参考にしました。その本の中に自己紹介文は30秒だったら200文字、1分だったら400文字とありました。

“ピッチ”という言葉をご存知でしょうか。短いプレゼンテーションのことをピッチと言うようです。わたしは、出版したことから持ち時間2分のピンチの機会を得ました。今回のわたしのプレゼンの目的は、出版した本を買っていただくことです。わたしを知らない人に、2分間で本を買いたいと思わせるようにしたいです。もちろん9マスで考えます。

まずわたしが準備したことは、今まで登壇した方の中で良い事例を教えてもらい、そのピッチを聴いて文字起こしをしました。すると原稿用紙2枚、800文字前後でした。なるほど2分だから800文字。樺沢さんの1分の自己紹介は400文字と同じです。こういうちょっとしたことで気持ちが一気にポジティブになります。上手くできそうな気がしてきました。

後は簡単です。9マスを使って原稿を作ります。9マスの1マスに、伝えたいフレーズを入れて、文章にすればいいのです。まん中のマスは「どこの誰」、そこから”の”の字を書くように「何をする人か」「何者なのか」。一番伝えたいことは何か。目的は何か。聴き手が知っているいるような固有名詞や数字の情報。買ったらどうなるのか。そして、最後のマスは締め言葉。マスをつないで文章にして、すらすら読めるように言葉に出して練習します。

ピッチ本番まであと4日です。

中島正雄

に投稿

夢を叶えるサンタに

M9notesのロゴマークを見てください。正方形の3×3の9マスの右上にリブくんがサンタの帽子を被って9マスを覗いています。このロゴを作ったときのエピソードを披露します。

最初は、正方形の3×3の9マスとその横にM9notesの文字があるだけでした。そのロゴを見て、わたしの高校時代の同級生の野中利明氏が「M9notesは誰をターゲットにしているのか」とわたし聞きました。わたしは「ビジネスマンも、一般の人も、主婦も、学生も、部活生も、大人も、子供も、男も、女も、とにかく世界中のあらゆる人だよ」ととりとめのない答えをしました。すると野中氏は「ちょっと硬っ苦しいな〜」といいます。ならば、わたしはその場で「ここにリブくん(コンピュータリブ社のキャラクター)をつけたらどう?」と絵を描いて見せると、「いいんじゃない!」と決まりました。

リブくんは、コンピュータリブ社の創業以来、イラストレータの吉田稔美さんが育ててくれています。リブくんの育ての親は吉田さんです。リブくんを見て「これは何ですか〜、動物ですか〜、それとも……」とよく尋ねられます。わたしは、その答えにいつも困ります。リブくんはリブくんなのです。リブくんはサンタの帽子を被って、みんなにプレゼントを届けてくれるサンタクロースなのです。そんな願いをM9notesのロゴに込めています。

今日はクリスマスイブ。みなさんのところにもサンタクロースからプレゼントが届きますように。

Merry Christmas and a Happy New Year!

中島正雄