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神様はいる。

WBC野球が終わりました。「野球は筋書きのないドラマだ」などと言われますが、今回の”侍ジャパン”のパフォーマンスは、それ以上のストリーでした。野球に限らず、スケールの大小はあるにせよ、スポーツチームの監督を経験している方であれば、運命の悪戯と思うようなたび重なる偶然や、劇的な結末で終わった感動的な試合の采配の経験があるのではないでしょうか。

今大会中の選手や監督・コーチのインタビューの中で、「諦めなかった」「選手を信じる」「野球の神様」などの言葉をよく聞きました。テレビではありますが、ハラハラどきどきしながらいろんなことを考えて観戦していると、いつの間にか試合の中に引き込まれ、願いが叶ったとき、心の中が熱くなりました。ときにスポーツは、わたしたちが忘れかけた感情を引き出してくれます。そして、祈りが通じることや、神様がいるという経験を観ているわたしたちにもさせてくれます。

わたしが今回のWBCの感動的な出来事を一つあげるとするならば、大谷翔平選手が名古屋ドームでチームに合流して打撃練習のとき、打球がライトスタンドの5階まで何回も飛びました。あの元中日・落合監督もあんなところまで飛ばす選手を初めて見たと言いました。球場にいた野球少年も大興奮でした。そして、なにより一番驚いたのは村上宗隆選手だったと思います。わたしは、村上選手は大谷選手のあの打撃練習を見てから調子がおかしくなったと思っています。でも最後の試合、決勝戦で、アメリカの前で特大のホームランを打って見せることができました。村上選手には失礼ですが、こんな筋書は神様の仕業だと思いました。神様は一生懸命やっている人に微笑むのも本当でした。

侍ジャパンのみなさま、ありがとうございました。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
サッカー、野球と日本チームが世界をわかせました。次は男子バスケ!
そして、ラグビー!

中島正雄

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夢を叶えるステップ

朝目覚めると突然、頭の中にアイデアが降りてくることありませんか。そのとき、目に見えないアイデアを9マスノートに書いてキャッチします。わたしがまん中のマスに書いたフレーズは「夢を叶えるステップ」。昨日からわたしの頭の中にあったのは、2時間で夢の山を作るワークショップのことでした。

東西南北のマスに、
ステップ1.夢を目標に変える。
ステップ2.夢を叶える方法がわかる。
ステップ3.夢を叶える行動をはじめる。
ステップ4.夢が叶う。
と書きました。

ステップ1.
夢が頭の中にあるうちは妄想です。頭の中にあることを言葉にして文字にして紙に書き出します。言語化して妄想を理想します。頭の中にボーッとある夢を、目に見える確かな目標にします。

ステップ2.
夢を9マスに書くと、夢を叶えるために自分はどうすればいいのかが全体が一目でわかります。そして、マスどうしの関係性を見つけます。このことは次の行動のステップの役に立ちます。夢を叶える方法は何通りもあることがわかります。関係性を見つけ効率よく夢に近づく行動ができます。そして、早く夢に近づきます。

ステップ3.
夢に近づく行動を「努力」といいます。努力を積み重ねることを「ベストを尽くす」といいます。マスに書き出した行動をしている限り、夢から遠くなることはありません。

ステップ4.
夢を叶えるのは簡単ではありません。心が折れそうなとき、不安な気持ちに襲われたとき、今の自分が信じられなくなったとき、この9マス、夢の山を見てください。そして、夢を書いたときの気持ちを思い出し、心を整えて、また行動をはじめます。あきらめなければ夢は叶います。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
1時間半で夢の山を作るワークショップ「夢の山ミニ」を、まずは神戸でやります!
夢の山ミニは、81マス→41マス。22cm→8cm。5cm→2cm。参加者の夢が叶う→100%。がんばります。

中島正雄

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夢の山ミニ

神戸ナガサワ文具店さんのイベント『#ふでまめ女子』に出展して、2時間のワークショップを2コマやることになりました。「さて、2時間で何をやろうか」と考えます。これまでの教室の経験から、9マスが初めてという方に、2時間で81マスを作るには少しハードルが高い。かといって、9マスとわたしの話しでは間がもたないと思います。参加いただいた方には、スッキリして帰っていただきたい。それには達成感が欲しい。それなら、山を作るしかありません。

81マスからの山作りは2時間では出来ません。そこで、わたしは考えました。81マスを9×4の36マスに減らしてみたら、9マスがはじめての方でも2時間で出来るかもしれません。わたしは『36マスの山』の試作品作りをはじめました。

神戸と福岡での教室の経験を活かして、手軽に持ち帰ることが出来る大きさ、机の上のスペースで作業できる大きさを考えると、A4用紙に収まるのがベストです。となると四角錐(ピラミッド)の大きさは最大でも高さ9cmになります。ピラミッドの4つの斜面に36マス(枚)のラベルを貼ります。1つの斜面9マス(枚)となると、試作を重ね収まりがいいのは、2cm×2cmのラベルで、高さ8cmの四角錐(ピラミッド)でした。ラベルが綺麗に貼りやすいように、山の斜面には予めガイドラインを印刷しておくようにします。

手のひらに乗るサイズの『夢の山ミニ』が出来ました。これなら、9マスが初めての方でも、2時間で作れるかもしれません。なんでも早く簡単に手に入る世の中で、自分の手を動かして、頭の中にある見えないことを、2時間かけて目に見える立体の山を作ると、忘れかけていた「達成感」を思い出すことができるでしょう。参加いただいた方には、なにがなんでも9マスで来た時よりもスッキリと気持ち良くなって帰っていただきたいと考えています。試作はつづく。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
プロダクトインの思考からマーケットインの発想で商品ができそうです。36マス。まだ誰もやっていません。9マスのルーツのマンダラを日本に持ってきた空海さん生誕1250年のキリのいい年。果たして出来るでしょうか。

中島正雄

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81マス教室で妄想が理想に変わる

昨日の81マスの教室の参加者は、大阪から参加いただいた1名でした。わたしと同年代の経営者の方でした。すでに9マスを使っていたので、ウォーミングアップ無しで、いきなり81マスを作ることにしました。参加者の方がまん中のマスに書いたフレーズは「事業承継」でした。さすがに2時間では、81マスをピラミッドで立体にすることはできませんでしたが、81マスは1時間40分くらいで完成しました。そして、じっくり書き上げた81マスの説明を聞くことができました。素晴らしかったです。

静かに、自分のことだけを考える時間は、なかなか作ることができないでしょう。わたしは、9マスを使って、今の自分を静かに考える時間は、仏教の瞑想と同じではないかと思っています。今、わたしたちに必要なのは、今の自分を考える時間ではないでしょうか。

81マスは、3×3の9マスが、さらに3×3で配置されています。どこに何を書こうか考えます。昨日の教室に参加者した方は、4つの角の9マスに「自分が60歳のとき」「65歳のとき」「70歳のとき」「75歳のとき」の9マスを書きました。65歳の9マスの中に「子ども結婚」のフレーズがありました。70歳の9マスには「孫が生まれる」のフレーズがありました。これを見てわたしは、いいな〜と思いました。

言霊というように、言葉には魂があります。頭の中にあるうちは妄想です。頭の中にあることを言葉にして文字にして外に出すと、妄想は理想に変わります。いつも頭の中で考えていても外に出すことがなかったことが、2時間、静かに81マスに向かったおかげで文字になって外に出ました。妄想が理想に変わりました。言葉には魂がありますから理想に向かって動き出すでしょう。頭の角で考えていることも81マスに書いてみる。自分で作った81マスのレイアウトは、まるで今の自分の頭の中の見取り図のようです。81マスに書いたことはきっと実現します。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
81マスの教室は、参加者が静かに考える時間なので、わたしは静かに見ているだけなのです。不思議と見ているだけのわたしも2時間がアッという間に感じます。集中力は連鎖するのかもしれません。

中島正雄

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メモして忘れる

明日の午前中に、川口に行くことになりました。ならば、ランチはどこに行こうかと考えます。そういえば前回、川口に行ったとき、ランチで隣りの席にいた方が、本当は赤羽駅前にいいうなぎ屋があるけれどランチタイムに間に合わなかったと言っていたのを思い出しました。確か店の名前をM9notesにメモした覚えがあります。

わたしが愛用しているメモ帳はM9notesポケットサイズです。このメモ帳は見開きで31ページあり、1日1見開き使うと1ヶ月で1冊になります。わたしは、使い終わったメモ帳を6冊をいつもカバンの中に入れて持ち歩いています。メモ帳はわたしの頭の外付けハードディスクです。パソコンでいえば、USBメモリやSDカードです。メモ帳6冊ということは、直近6ヶ月分のわたしのアーカイブです。

わたしのメモ術は、書いたら忘れます。書いて覚えるのでなく、書いて忘れます。書いたメモは、頭の中からメモ帳へ移動しています。わたしはこれを考える技術『省脳』の一つだと思っています。手帳を見て、前回、川口に行ったのは2ヶ月ほど前のことでしたので2冊前のメモ帳を”めくって”、赤羽のうなぎ屋を探します。スマホやパソコンで検索するのと違って、ページをめくるスピードは人間の頭で考えるスピードに合っていると思います。検索キーワード以外にも余計なワードが目に入ってしまうと手が止まってしまい、別なことを考えだしたりします。人間の頭は素晴らしい!

ついに見つけました。赤羽のうなぎ屋の店名は、裏表紙の見返しの余白に書いてありました。メモ帳に書いていたから頭から忘れました。今、見て思い出しました。余白がいい仕事をしました。メモ帳は時系列に公私混同で使うのがおすすめです。「メモ帳にメモして忘れる」これは超おすすめです。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
今、わたしが使っているメモ帳はM9notesポケットサイズができてから42冊目です。メモ帳を使い始めるとき表紙に連番を書いています。「42」。2ヶ月前ということは「40」の表紙のM9notesを探せばいいのです。このやり方が最高です。

中島正雄

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9マスは工夫次第

ネットショップで注文をいただいたお客さまから、メールで「9マスからの展開が大事なのに9マスだけで何ができるかと御社のM9noteについて勝手に思っておりました。しかし、実際に使ってみたら9マスは工夫次第だということに気がつきました。」と感想をいただきました。わたしは感動して何度も読み返しました。

わたしたちのM9notesは、正方形の3×3の9マスです。重要なのは”正方形”であることです。正方形は、縦から見ても横から見ても正方形です。正方形には向きがありません。正方形ならば、縦とか横を考えなくていいのです。M9notesのページデザインは罫線だけです。ページ番号やタイトル、日付を書くところがありません。これは、余計なことを考えないように、考えることに集中できるようにデザインしました。

M9notesは、お客さまが気づいたように”工夫次第”でいろんなツール(ノート)になります。まん中に日付を書けば、振り返り(日記)やToDoに、問題と書くとまわりのマスに解決策を考えて書きます。まん中に目標を書くと、まわりのマスには計画を考えて書き、夢を書くと、夢を叶えるための行動を考えて書きます。9マスに予め質問を書いておくと、打ち合わせや面接のときのヒアリングシートになります。他にもレシピやプレゼンの起承転結を考えるツールとして使えます。”考えたい”ときに9マスを使うと便利です。

さらにお客さまから「また、ノートとしても、大きさといい、紙質といい、実に使いやすいと思いました。しばらく使い込んでみたいと思います。」の感想もいただきました。わたしたちの”いい考えができるルーツのごだわり”を受け止めていただきうれしです。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
次はB5サイズの81マスのノートを作りたいです。少しずつ9マスノート『M9notes』が広がっていると実感しています。

中島正雄

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9マスで振り返りとToDoの良いところ

9マスノートで振り返りとToDoを3日続けた方に良いことを教えましょう。
振り返りもToDoも9マスのまん中のマスに日付を書いて、9マス全体をジーッと見て、頭に浮かんだことを空いているマスに書いたでしょう。ノートには正方形の空いているマスが8ケあります。マスが8ケあるから8ケ書けます。これが横罫線のある紙だったら、そうはいかないでしょう。2日、3日と9マスに慣れていくと、早く書き出せることに気づいたかもしれません。9マスを使うと早く考えることができます。

ToDoの場合は、マスに書いたことを一つ一つ実行します。そのときにも9マスの良いところがあります。9マスは今日一日やること全体が一目でわかります。そして、マス同士、つまり、やること同士の関連性、例えば、人や場所の関係を見つけます。9マスには、上から順番にという考えはなく、全てのマスが対等なので、どのマスから実行してもいいという考えになるでしょう。関連性が見つかれば、このマスとこのマスを一緒にやろうとか、このマスの後にこのマスを実行すれば効率が良いとか考えます。その結果、リストに書き出したToDoより9マスの方が、早くToDoを達成することができるでしょう。

最後に、ノートはスマホやパソコンと違ってページをめくりながら過去を振り返ることができます。9マスに書いた過去を見ると、不思議と直ぐに、そのときのことを思い出すことができます。9マスは再現性の高いレイアウトです。

最後にもう一つ、振り返りとToDoは一冊のノートでやるのがおすすめです。公私混同で、ちゃんと綴じられたノートを時間軸で使って行くのが人生をますます豊にするコツです。

9マスノートでやる振り返りとToDoをぜひ続けてください。

次は、「書いて忘れる、見て思い出す」のスキルを身につけることをおすすめします。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
9マスで振り返りとToDo、わたしは昨日から42冊めです。わたしがもし9マスを知らなかったら、今のわたしは無かったでしょう。9マスのおかげでいろんな人に出会うことができます。

中島正雄

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81マスはマネしてはじめる

深〜く考えるときは、81マスを使います。81マスに面と向かった瞬間に「こんなにたくさん書くことができるのか」と怯んでしまうこともあるでしょう。けれども、チームやグループで目標や計画を考えるときは、81マスで考えることをおすすめいたします。

81マスに書かせることは、嫌がらせでも、テストでもありません。81マスなら、限られた時間内に、自分の頭の中で考えていることを書き出して、整理することができます。初めて81マスを見た人は、ここに何をどう書いたらいいのかわからないでしょう。最初のハードルは少し高めかもしれません。そんなときは、チームやグループのリーダーが予め81マスを書いておいて、それを見せて「わたしと同じように書いてみてください」とリードするのがよろしいです。最初は他人81マスのコピーからはじめます。

目標達成シートの事例で有名な大谷翔平選手が高校一年生のときに書いた81マスも、三年先輩の菊池雄星選手が書いた81マスに似ています。これでいいのです。正方形のマスにたとえコピーでも一つ、二つと書いていくうちに、リズムよく自分が出来そうなことを考えて書けるようになります。マスがあるから書くことができます。

まずはマスに書いてみる。そうすれば、自分の頭の中にあることを言語化してマスに書くことが、自然にできるようになります。そして、81マスを全て埋めて完成したときの達成感を味わって欲しいです。そうすれば必ず自分は目標を達成するために何をすればいいのか、次の一歩がわかるでしょう。

チームやグループで81マスを書くときは、みんなで見せ合いながらワイワイやるのがおすすめです。書き上がった81マスは見えるところに貼ってください。言葉が動きはじめて何かが変わってくるでしょう。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
頭は心と同じです。頭の中を整理するということは、心を整えることです。81マスは大きな紙『M9notes-Z』に書くのがおすすめです。大きな紙に大きな字で書くと思考が突き抜けます。この感覚をぜひ体験していただきたいです。

9マスで振り返りとToDo3日目、続いているでしょうか?
明日その答えを書きたいと思います。

中島正雄

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『やさしくデジタル』第2号

わが社の月一発行の新聞『やさしくデジタル』第2号が刷り上がってきました。2号目が作れたこと、自分で自分を褒めてあげたいです。A3用紙二つ折り、A4サイズで4ページの新聞は、パソコンのイラストレータというソフトで作っています。新聞はパソコンの画面で見た見た目と刷り上がった紙とでは、全体の印象、色や余白と文字と写真のバランスなどが違います。その乖離を、この新聞を見る人の顔を思い浮かべながら、人間の頭で計算しながら作っています。わたしの性格なのか、全体的に余白が少ない新聞です。今月号も1ページめが文字だらけになってしまいました。

前回号は、郵送で500件くらい発送しました。宛先不明、受取拒否などで10通くらい戻ってきました。今月号は、名簿を整理して戻り「0」を目標にしています。新聞を発行する目的は、名簿の鮮度を保つことにもあります。いつも信頼できる名簿が手元にあることは、わたしたちの商売においてとても重要なことだからです。

紙の新聞『やさしくデジタル』は、デジタルで読めない新聞です。後でネットで調べればいいい、見逃しても、なんでもネット上にあるという時代ですが、そんなとき、確実に大事な何かを失っていっているような気がしています。だから便利なPDF版は用意していません。

前回号を新聞を読んだ方から「紙質に愛を感じる」「綴じる方向が違う」などの感想や意見をいただきました。今月号は改善して作りました。これが、わたしたちの目指す「人間くさいコミュニケーション」です。お手元に届きましたら、どうかお読みください。そして、感想やご意見をいただけましたらうれしいです。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。

なんでもネット上にあるという時代ですが、そんなとき、便利さと引き換えに大事な何かを失っていっているような気がします。失ったのは何か、その答えは6月26日のイベントでわかると思います。

9マスで振り返りとToDo2日目、続いているでしょうか?

中島正雄

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振り返り・ToDoワークショップ

ワークショップを考えました。
参加者の方にM9notesポケットサイズ1冊とペンてるプラマンの青色ペンを1本配ります。まず、新しいノートは固いので、手で紙を揉みほぐしてノートの開きをよくしてもらいます。これは、ノートと自分のネゴシエーションのような作業です。道具を使う前に必要な手順です。

M9notesは見開きで使います。左ページが9マス、右ページは5ミリ方眼です。1ページめの9マスのまん中のマスに「昨日の日付」を書きます。そして、9マス全体をジーッと見て、昨日あったことを振り返ります。頭に浮かんだことを1マスに1つずつ書いていきます。どこのマスから書いてもかまいません。全部のマスが埋まらなくてもよろしいです。マスが足らない場合は余白に書きます。

マスに書くほどのことでないことが頭に浮かんだら、右のページに書きます。そして、書いて頭から忘れてください。右のページに書いたことも、後で役に立つことがあります。

次のページをめくります。
まん中のマスに「今日の日付」を書きます。振り返りと同じように、9マス全体をジーッと見て、頭に浮かんだ今日やることを「1マスに1つ」書いて行きます。書いては眺め、書いては眺めを繰り返します。

9マスを見ながら行動開始します。マスに書いた行動が完了したら、マスにチェックを入れます。この小さい達成感が、次もガンバレと励まされているようで前向きになれます。チェックが出来なかったマスは明日以降チェックが着くまでやればいいです。

このメソッドを騙されたと思って3日間続けていただきたい。それでは3日後にまた共有いたしましょう。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
先週末のコクヨさんのワークショップに行きたかったです。コクヨさんも「書くこと=瞑想」を気づいていらしゃる。その表現の仕方が流石です。

中島正雄