2022年12月16日に日本写真企画出版社から『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を出版しました。わたしの初の商業出版です。表紙が綺麗な青い色の本です。出版に向けFacebookやTwitterのSNSでいつもより多く投稿したり、著者謹呈としてお世話になった方や友人に本を郵送したりしました。とにかく一人で騒がしくしていました。出版日の翌日は、読売新聞の朝刊の1面の広告欄に本と自分の名前が掲載されたりもしました。
ありがたいことに、Facebookでは「おめでとう」のメッセージをいただいたり、何年ぶりかの友人から電話がかかって来たり、書店に本が並んでいる様子を写真に撮って知らせてくれたり、一日中賑やかな感じで過ごしました。
神保町の会社の近くの信誠堂文具店さんでは、お店の一番いい場所に青い本とM9notesを並べてくれました。遠く離れた神戸でも、鳥居滝治さんのご尽力で神戸三宮のステーショナリーの一番店ナガサワ文具店さんの4階の一番目立つ場所に、本とノートを展開していただきました。その写真が送られて来たときは飛び上がりました。(本当です)
以前、大手文具店にM9notesを持って行ったときは「問屋を通してください」と門前払いでした。でもこうして文具店でも書店でも本とノートを並べてくれるようになりました。そこでわたしが実感したことがあります。夢を叶える道は一つではないということ。目標を達成する方法は何通りもあるということ。一人では出来ないということ。人の力を借りれば出来るということ、紙に書いたことは実現するということがわかりました。
それに気づいた今日は、出版記念日。
中島正雄
ありがとうございます。