名簿のお蔭

わたしの名簿には、友だち、お客さま、知人、親戚、名刺交換した方など顔と名前が思いだせる方と、サポートセンターやまた行ってみたいと思ったレストランや、最近では、ネットショップで購入いただいた方、こちらは会ったことのない方が一つの名簿に混在しています。

新聞を送るために、この名簿に1列追加して、名簿を見ながらこの人には送ろうと思いば「1」と入力し、サポートセンターやレストランは送らないので何も入力しない、そして、宛先不明や受取拒否などで戻ってきたり、メールで配信不要を告げてきた方の名簿を削除したりという作業をします。新たに名刺交換した方や、新規のお客さまの名簿を追加して、最後に「1」の列を合計して、今月の通数を算出しています。こうして、わたしは毎月一回は名簿をメンテナンスしています。

25年前、わたしが起業したときに、マネジメントゲーム開発者の西順一郎先生から「マイツールで名簿を作って新聞を出しなさい」とアドバイスをもらいました。わたしは途中、やったり、やらなかったりですが、今もこうして新聞を出しています。

名簿を一行一行見て「1」を付ける作業は、一行一行、まるで一人一人と会っているようです。その人の顔を思い出し、より頑張ろう!役に立ちたい!と前向きな気持ちなります。コンピュータリブ社が営業できているのは、この名簿にあるみなさんのお蔭だということを気づかせてくれます。西先生は本当に良いことを教えてくれまた。わたしは、マイツールで名簿を整える時間が大好きです。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
名簿はマイツールしかない。
マイツールは名簿だけでいいのではないだろうか。
先月の戻りは4件でした。戻り率0.7%

中島正雄