【他のノートとここが違う、M9notesのこだわり】こだわり1:シャツのポケットにスポッと入るサイズ

手帳のサイズ

アメリカで売れている手帳を参考にしました

M9notes初期バージョンで参考にした手帳
M9notes初期バージョンで参考にした手帳

私はM9notesを作ろうとしたとき、外国人に手帳を売りたいと考えました。アメリカで売れている手帳を一通りamazonで購入して使ってみました。そこでわかったことは、サイズ、そして、紙質だったり、紙の綴じ方、ページ数でした。 買った手帳を切って、使いやすいサイズを研究しました。

BDシャツの胸ポケットにスポッと収まったり、ペンをさしたときに、ペンが隠れる大きさを研究しました。

ワイシャツの胸ポケットに収まります。
ワイシャツの胸ポケットに収まります。

日本で売れている手帳も参考にしました

日本で売れている手帳も参考に
日本で売れている手帳も参考に

日本で売れている手帳も同じ様に取り寄せて参考にしました。同じようにいろんなサイズに切って使って研究しました。こんなことが一年くらい続きました。

試作品を作る

M9notesの試作品
M9notesの試作品

サイズは横90mm×縦140mmに決まりました。結局、有名な手帳「モレスキン(Moleskine)」の手帳のラインにあるサイズと同じでした。私は、どうしても手帳が作りたい!という思いが強くなってきました。

そこで印刷屋さんにちゃんと製本して試作品をで50冊作りました。こうして、試作品の手帳を自分で使い始めました。2つめの試作品を作ったとき、友人や知人に配り意見を聞きました。そして、一年後、M9notesはこうして製品化することができました。

M9notes “ポケットサイズ”のサイズはこうして決まりました。

手帳のサイズ
(左)試作品・(右)M9notes 完成品